本殿
一間社流造、間口一間三尺、奥行一間
拝殿
切妻造、間口三間・奥行三間
その他建物
幣殿・中門・手水舎・社務所・新旧神輿蔵
境内地 1,500坪 / 飛地境内 500坪
御祭神 市杵嶋姫命(弁財天)
安政3年(1856年)10月27日に末社として鎮座
水の神・農業の神・音楽・財福の神ともされる
御祭神 南大萱開拓祖霊神
開村された祖先より代々今の繁栄の基を築かれた祖先を祀った社。
現今社殿は平成20年建立。
「親のおやそのまた親をたずぬれば此の氏神におわす大神」
御祭神 菅原道真公・天津彦火々仁命(瓊瓊杵尊とも)
天満宮は元小字川原に増井天神として鎮座せしが、明治初年
境内社として合祀された。(旧地にも祠が現存している)
西浦神社は元小字織部にありしが、境内に明治初年に合祀された。
裏鬼門、未申(坤)の方除けの神として祀られた。
(旧地に社有り)
十禅師権現社とも称された。(神仏分離令により改名した)
御祭神 宇迦之御魂神(朝日大明神・槍先大明神)
明治元年の頃には小字浜口にあり御祟敬厚く明治23年に至り
境内に祀られたといわれる
元来は稲の神なれど現今は商売繁盛として企業の守護神とされる
御祭神 龍神といわれる(明治9年の記録に龍神社の記録有り)
松田源祐日記によると大正11年8月29日境内に水天宮を祀り
雨乞いをしたとある。
御祭神 水分(みくまり)の神
境内の此の地に井戸水が出ていることから、平成の中頃に
社を建立して祀った。水汲む人の絶え間なし。